2013年08月08日
「そのわき腹のアザ、もしかして…」
まだB&TのMP9にお熱あげてます
「ほしいほしい」と唸っているうちが、一番たのしいのかも?
それは聖痕
「そのわき腹のアザこそ、私たちが探して求めていた勇者の一族の証です…!!」
なんていう設定もなく、気づいたらわき腹にアザがあった。先々週のインドア戦のあとのことである。
わき腹を撃ち抜かれた記憶もなく、どこかにいつのまにかぶつけていたのか~? と記憶をたどっていると、ひとつ思い当たる節があった。
ガンベルトに、マグポーチやホルスターやダンプポーチを取り付け、必要なものを腰で完結させる…自己流腰マグ派として、最近は戦線を渡り歩いていた。
先日のインドア戦では、マルイMP5PDWを携えて颯爽登場、100連マグを腰に携えていたのだが…
(※イメージ)
(※マガジンイメージ)
Myベルトに取り付けてあるM4マガジンサイズ適用のファストマグポーチには、当然MP5のマガジンはスッキリはいらないのですが「まあなんとなく保持できているからいいか?」と、一番ぬきやすい、左前方に2本ぶっ刺しておりました。
左前方である。
左手なら、逆手でも順手でもスパっとマガジンを引き抜けるマイベストポジション。マイフェアレディ。
ここだ。ここしかない。2本のMP5マガジンが、誇らしげに黒光りしている。
かがむ。
「ぐおォっ!?」
わき腹に食い込むマグ。当たり前である。細くて長くて固いものが、突き出ているのだから考えねばなるまい。そりゃそうだ。
もうちょい後方にマグポーチを回すのは容易なスペースを用意してあったのだが、この間ではひとつの装備品を試していたため、大幅にベルトの領域を陣取っていた。
これである。
TUFF 8 IN LINE MAG POUCH
(※上記画像はシングルカラム用)
ダブルカラム用のマガジンを、8本収納できる。イチロー氏デザインの有名なずばりアレ。
なぜだかひょっこり手元にきたので、試していた。
8本ものマグをこれだけのスペースで収納できるのは驚異である。
が、上記写真はシングルカラム用。ダブルカラム用は、当然もっともっと幅広い。
結果。ファストマグが前方に押し出され、わき腹に突き刺さることになったのである。
かなりの勢いでかがんだため、盛大に刺さる鉄塊。
これがアザの正体だ。
ああ、悲劇である。
なお、マガジンそんなもってないので、3本くらいの収納が関の山だったので、ポーチは5本用でもよかった気がビンビンしている。
あとは、実銃のマガジン用なので、エアガン用は非常にルーズ。
取り外し可能なフラップをとっていたら、すっぽ抜けてどっかに行ってしまうレベルなので、各自工夫して詰めるべきなのである。
なんかよくわからない展開の記事だが、大体そんなかんじ。
暑いんだもん。