2014年03月16日
バンダリアンレポート
これは、バンダリアを愛するバンダリアンになることを夢見た、とある男のサクセスストーリーである。
※写真はほぼネット流用です…。
○月△日
シティボーイを夢見る埼玉県某市の田舎者が「バンダリア」装備がシャレオツだという情報を得る。
MOLLEパネルをたすきがけするグッズである。
※なお、ポーチのようにショルダーでぶらさげるだけのほうのバンダリアではない。
そちらも持っていますが…。
○月×日
その商品が「ARMA HUSK バンダリア」ということを突き止める。
バンダリアの英語表記が、同じショップなのに2種類あってどちらが正しいか僕よくわかんない。
○月××日
売っていない。
○月×××日
オークションで某色を見つける。
だけど、黒がほしい。
○月××××日
黒が売っていない。
△日○日
レプリカを検索する。どうやら、FLYYE製の「MOLLE OTS プラットフォーム」というものが、該当するもののようだ。
黒があるので通販にて購入。
値段は半額以下である。微妙に不安を覚える。
△日○×日
商品到着。
平たく言うと、MOLLEパネルがついたものをたすきがけし、さらに細いベルトで脇の下でもう1点、固定するものである。
装着するとブカブカ。ベルトの長さを調整し、最適なサイズにするものであるゆえ、当然である。
何度か調整。
動くと、肩からずれおちる…
大丈夫なのかコレ。
△月□日
冷静になり、もう一度調整。
どうにか、ずれづらくなる。ボンレスハムみたいにボディがなっているんだが…。
ずれる原因のひとつは、ナイロンが体にキレイに沿わないことにある。
ARMAのレビューによると「ナイロンがしなやか」とあったが、コレはめっちゃ硬い。FLYYEは他の商品でも硬いと評判であるので、しかたない。
使い込むと、やわらかくなることに期待するでやんす。
そういえば、ARMAのようにパネル前面がポーチになっていない。
また、背面のパネルの取り外しができない(肩パッドは可能)
まんま対応されたガチレプリカではないといまさら気づく。
△月×○日
どのように仕上げるか、ものすごく悩む。どうしたものか。そういうのを考えてから買え。
というわけで、コレを参考に組み上げてみようと思う。
この写真が気になって、バンダリアを購入したのである。ビバ始祖。
まず気になったのは、自身で調整した場合、「肩のパッド」が背中側ではなく、体前面に回ってくることである。
写真のように、背面にまわってこない。
背中側にまわすと、ゆるすぎて肩からすべりおちる。
調整。
解決しない。
レプリカだから仕方ない、と思って放置する。
×月○日
背中側のパネルに「ハイドレーションキャリア」をくっつける方が多い。
もとより、そのようにできているようだ。
写真と同等の「CONDOR ハイドレーションキャリア」を購入。
早速、くっつk
!?
…………。
レプリカ一番の問題が発覚。
ARMAのバンダリアは背面のMOLLEが「垂直」につけられているのだが、レプリカにはそのような配慮がない!!
よって、ハイドレーションキャリアがつけられるようには出来ていない。
写真でみるとわかる。
本来は、ポーチ類をバンダリアに沿ってつけられるように、MOLLE方向が配慮されている。
レプリカは、写真のように横方向のままだ。
ハイドレーションキャリアは、このようなタイプのベルトが4本ついていて、MOLLEと接続する。
つまり…レプリカでは、MOLLEパネルに沿ってくっつけられない!
また、肩パッドのMOLLE方向も違うようだ……。
×月□日
このままあきらめたのでは、ブログネタにすらならん、と一念発起。
強引にくっつけることとする。
はじめは縫い付けてやろうかと思ったが、めんどくさい。
MOLLEにベルトを巻き、MOLLEもどきを作成。
無理やりな縦横変換を行う。
2箇所しかとめていないのでゆるい。
そのうち、がっちり止めようと思う。
※ハイドレーションキャリアを背負うためのパーツをばらして、勝手に作成。
MOLLEにベルトを巻けば、それだけで垂直にMOLLEもどきができあがるわけである。あくまでもどき。
パラコードでも巻いて、固定箇所を増やす予定。
×月□×日
背負った際に、写真のような角度にならない…。
気になったのは、写真では「脇の下の固定ベルト」を使用しているように見えないことだ。
だが、ARMAもレプリカもこのパーツは共通である。なんでじゃ。
□月×日
ホビットの2章を視聴し、映像美に酔いしれる。3D最高。
さらに、戦闘シーンに感銘を受ける。
あのエルフの戦い方を考え出した人間は、天才である。
しかし…
終わり方が「ドラマじゃねえんだぞこれはァァァァァッァ!!!!」というぶった切り具合にびびる
長くなりすぎてあそこで切るしかなかったのはわかる…わかるんだが…
ぜひ、劇場でエンディングテーマをお聞きください。
□月×△日
もう、どうにでもなれ~~~☆
ポーチを盛り盛り。
試着。
!?
・前面にまわさないとずれ落ちていた肩部分が、写真のように背面に回る
・脇の下の固定ベルトをつかわなくても、たすきがけできる(多少ブラブラするが、背面のマガジンをとるためには、これくらいでちょうどいい)
後ろ側に重心が移ったことにより、写真のようなバンダリアンが誕生したのである!
□月×△×日
まだまだ不安はありますが、僕は元気です。
ありがとう、バンダリア。
僕に希望を与えてくれた。
ありがとう、ありがとう。
×月×日
日誌風にしたかっただけで、実はここ3日間ぐらいの出来事だったような気が…
うっ…頭が…
×月××××日
かゆい うま
※写真はほぼネット流用です…。
○月△日
シティボーイを夢見る埼玉県某市の田舎者が「バンダリア」装備がシャレオツだという情報を得る。
MOLLEパネルをたすきがけするグッズである。
※なお、ポーチのようにショルダーでぶらさげるだけのほうのバンダリアではない。
そちらも持っていますが…。
○月×日
その商品が「ARMA HUSK バンダリア」ということを突き止める。
バンダリアの英語表記が、同じショップなのに2種類あってどちらが正しいか僕よくわかんない。
○月××日
売っていない。
○月×××日
オークションで某色を見つける。
だけど、黒がほしい。
○月××××日
黒が売っていない。
△日○日
レプリカを検索する。どうやら、FLYYE製の「MOLLE OTS プラットフォーム」というものが、該当するもののようだ。
黒があるので通販にて購入。
値段は半額以下である。微妙に不安を覚える。
△日○×日
商品到着。
平たく言うと、MOLLEパネルがついたものをたすきがけし、さらに細いベルトで脇の下でもう1点、固定するものである。
装着するとブカブカ。ベルトの長さを調整し、最適なサイズにするものであるゆえ、当然である。
何度か調整。
動くと、肩からずれおちる…
大丈夫なのかコレ。
△月□日
冷静になり、もう一度調整。
どうにか、ずれづらくなる。ボンレスハムみたいにボディがなっているんだが…。
ずれる原因のひとつは、ナイロンが体にキレイに沿わないことにある。
ARMAのレビューによると「ナイロンがしなやか」とあったが、コレはめっちゃ硬い。FLYYEは他の商品でも硬いと評判であるので、しかたない。
使い込むと、やわらかくなることに期待するでやんす。
そういえば、ARMAのようにパネル前面がポーチになっていない。
また、背面のパネルの取り外しができない(肩パッドは可能)
まんま対応されたガチレプリカではないといまさら気づく。
△月×○日
どのように仕上げるか、ものすごく悩む。どうしたものか。そういうのを考えてから買え。
というわけで、コレを参考に組み上げてみようと思う。
この写真が気になって、バンダリアを購入したのである。ビバ始祖。
まず気になったのは、自身で調整した場合、「肩のパッド」が背中側ではなく、体前面に回ってくることである。
写真のように、背面にまわってこない。
背中側にまわすと、ゆるすぎて肩からすべりおちる。
調整。
解決しない。
レプリカだから仕方ない、と思って放置する。
×月○日
背中側のパネルに「ハイドレーションキャリア」をくっつける方が多い。
もとより、そのようにできているようだ。
写真と同等の「CONDOR ハイドレーションキャリア」を購入。
早速、くっつk
!?
…………。
レプリカ一番の問題が発覚。
ARMAのバンダリアは背面のMOLLEが「垂直」につけられているのだが、レプリカにはそのような配慮がない!!
よって、ハイドレーションキャリアがつけられるようには出来ていない。
写真でみるとわかる。
本来は、ポーチ類をバンダリアに沿ってつけられるように、MOLLE方向が配慮されている。
レプリカは、写真のように横方向のままだ。
ハイドレーションキャリアは、このようなタイプのベルトが4本ついていて、MOLLEと接続する。
つまり…レプリカでは、MOLLEパネルに沿ってくっつけられない!
また、肩パッドのMOLLE方向も違うようだ……。
×月□日
このままあきらめたのでは、ブログネタにすらならん、と一念発起。
強引にくっつけることとする。
はじめは縫い付けてやろうかと思ったが、めんどくさい。
MOLLEにベルトを巻き、MOLLEもどきを作成。
無理やりな縦横変換を行う。
2箇所しかとめていないのでゆるい。
そのうち、がっちり止めようと思う。
※ハイドレーションキャリアを背負うためのパーツをばらして、勝手に作成。
MOLLEにベルトを巻けば、それだけで垂直にMOLLEもどきができあがるわけである。あくまでもどき。
パラコードでも巻いて、固定箇所を増やす予定。
×月□×日
背負った際に、写真のような角度にならない…。
気になったのは、写真では「脇の下の固定ベルト」を使用しているように見えないことだ。
だが、ARMAもレプリカもこのパーツは共通である。なんでじゃ。
□月×日
ホビットの2章を視聴し、映像美に酔いしれる。3D最高。
さらに、戦闘シーンに感銘を受ける。
あのエルフの戦い方を考え出した人間は、天才である。
しかし…
終わり方が「ドラマじゃねえんだぞこれはァァァァァッァ!!!!」というぶった切り具合にびびる
長くなりすぎてあそこで切るしかなかったのはわかる…わかるんだが…
ぜひ、劇場でエンディングテーマをお聞きください。
□月×△日
もう、どうにでもなれ~~~☆
ポーチを盛り盛り。
試着。
!?
・前面にまわさないとずれ落ちていた肩部分が、写真のように背面に回る
・脇の下の固定ベルトをつかわなくても、たすきがけできる(多少ブラブラするが、背面のマガジンをとるためには、これくらいでちょうどいい)
後ろ側に重心が移ったことにより、写真のようなバンダリアンが誕生したのである!
□月×△×日
まだまだ不安はありますが、僕は元気です。
ありがとう、バンダリア。
僕に希望を与えてくれた。
ありがとう、ありがとう。
×月×日
日誌風にしたかっただけで、実はここ3日間ぐらいの出来事だったような気が…
うっ…頭が…
×月××××日
かゆい うま