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Posted by ミリタリーブログ at

2013年06月20日

どきどき★リーピちゃん、ヘッドフォン男との邂逅

台風4号「リーピ」ちゃんが、面白い角度で突撃予定★今週末は、どうなってしまうのでしょうか

22日ではなく、23日にお誘いを受けているので、もしかしたらワンチャンあるで!?

こんな「週末の予定どうなる!?」と悶々と過ごす現在…それでも座禅に集中したい瞬間、ありますよね。
そういうときに役立つのが、「イヤーマフ」。
外界の音をシャットアウトし…雑念を取り払う。
台風の中であろうとも、集中。集中。
……煩悩、!!

というわけで、ちょっとアクセント的に「ペルター 防音電子イヤーマフ タクティカル6S」を入手してみました。


…なんと! 単4電池が4本必要だと!?
ちょうど手元になくて、今回のポイントは「防音」のみです。
小さく丸まったコイツを、ひっぱるように開放…ズバーンとヘッドフォンが登場。
すかさず装着! 頭でかくても装着!!

「…雑念が…払われる……」

伝わったでしょうか?
そんな感じです。

購入前に、かなーーーーり迷いました。
だって、サバゲーにイヤーマフって矛盾していない? みたいな?
音を拾って慎重に判断していくシチュエーションなのに、シャットアウト~~?
電子部分も「完全に」使えるかどうかはまだ不明瞭です。ちょっと怪しいかな?

PMC装備として、ヘッドセットを購入したほうがいいのかな、とかとか。
無線機器もってませんですけどね。

でもね、どーしても。
こんな感じやりたかった!!



あー、煩悩煩悩…
M4A1ソーコム買っちゃうかもなあ…  

Posted by ダイゴロー at 12:02Comments(8)雑記

2013年06月12日

俺の愛する木目ちゃん:マルイM14

写真ないよ!!
ので、(別の)写真貼るよ!!

M14とアザラシで画像検索してくると真っ先にでてくるこの佇まい…
グッときます。

さて。
ブラックホークダウンの影響なのか、フルメタルジャケットの影響なのか…
気づいたら「アイラブM14」の体が出来上がっておりました。
元々、M1ガーランドが好きだったので、その系譜かと思えれば、自然なことなのかも…
まだエアガンに興味なんてなかった頃、どこかでみた東京マルイのM14発売の広告に、目をギンギラギンにしていた時期を思い出します。
サバゲーなんてやらんしなあ、高いしなあ、なんだかなあ、かっちょええけどなあ…と、ほえほえしていた時代が2005年のことでしょうか。

某日。
キタァーーーーー!!!
こっそり入手した、東京マルイM14(ウッドストックver)!!
アノ頃の僕よ、とりあえず未来には手に入るぞ。笑。

プラなストックも大丈夫、「いつか木製にできるっしょ」と考えてみると、プラだって愛おしい木目に変わります。
つまり、
・重い
・長い
・重い

という、3つのリミッターを兼ね備えた愛すべき銃であることに変わりません。

先日の交流戦でかついでいきましたが…一緒に持参したパトリオットM16がメタル製のくせに軽すぎるのか、それともM14が重すぎるのか、筋肉が混乱いたしました。
スリング買わなきゃダメですね。
下手に銃をだらんと下げると、地面とキスしちゃうレベルでありんした。

そういえば、M16系マガジンとM14の7.62弾のマガジンは、大きさがかなり違います。
両方の予備マグを持参するには、ちょっと困ったことになります。
それを克服したのが「HSGI製のTACOポーチ」…と見せかけてTMCのレプリカ
いいですよ、質はまだちゃんとわかりませんが、安いし。保持もさかさまにしなければ大丈夫。
安定して手に入るなら、レプリカではなく実物にしてみたいほどの使い勝手でした。
ゲームごとにどんな銃でもこれで持ち替えてOK!!!!!(一部のマガジンは勘弁な!)

ひとつお伝えするなら、以前のウワサ(?)では「マルイ製のM14は箱出し高性能。初速も速くてズバズバ当たる」という仕様だったと思います。
高性能に違いはないと思いますが、僕が購入したブツからは「初速も速く」という部分には疑問がでてきました。
フィールド測定(0.2g)で、80m/s前半でした。
撃ち込んでも「こんなもんか?」的な初速を感じました。
最近のロットから、スプリングに変更があったのでは? というお話もあります。
まあ、そんな感じです。

ちなみに、お座敷プレイしていても「どこが最適HOPなのか」がわからずにフィールドインするわけですが、20メートル近くで落ち始めたときガクブルしました。「やべえ、M14の仕様変更って本当だったのかも…」
…ちゃんとHOP調整しましょうね、自分…。

※もうちょっとちゃんと写真載せたりしたかったんですが、とりあえずこんなもんで。  

Posted by ダイゴロー at 10:31Comments(8)銃器

2013年06月11日

愛国者たち:パトリオットピストル型M16


ま、ただのサブマシンガンでもいい気がしなくもない

M16/M4を極限まで切り詰めると、愛国者になる。という妖精の伝承があるのだ。
というわけで、うちにも愛国者が住んでいる。



メタルギアソリッドで有名になったり、実際にロッキーマウンテンからでていたり…よくわかるようなわからんような、とりあえずコンセプトだけバッチリ受け取ったぜ! みたいな銃だと思っています。
ま、実銃を見ていただければわかりますが、実際のパトリオットピストルとは全然ちが~~う!
でも、コンセプトが一緒なので「パトリオット式」として登場です。愛国者も、いろいろ思想が違うんですね。でも国を思う気持ちは一緒。みたいな。
んで。
なんで「パトリオット」なんでしょうか? リベレーターみたいな意味があるのか、それともミサイルみたいに略称なのか、まったく意味が違うのか…僕はにわかなのでわかりません。
愛国者と訳しているのは、気分です!(どーん)

元々は「短いM4系がほしい」という気持ちがあふれでて、旅にでたわけですが…
PDIのキットを、マルイ製に組み込もう…などなどいろいろ考えていたら、こちらの出品が登場。
男は度胸、イキオイでYHEAAAAAAA!!!

オーナーはさらに以前の方らしく、詳細は微妙でした。
・ハイサイカスタムユニット組み込み
・インドア用に初速は抑えてある(チャンバーパッキンあたりとスプリング変えるといいらしい)
・鉄

というか、鉄です。全部鉄。剛性とか「口に出すのも、おこがましい」レベル。
あまりに短くてポカーンとしたので、サプレッサーかませて利用しています。
初速は家で測ったら70m/s(0.2g)
フィールドでの計測でも、同じ結果でした。

はじめ、15メートルくらいしか飛ばなくて焦りましたが、ちゃんとホップ調整したら30メートルは行くかな!
大丈夫、大丈夫だよ、大丈夫だった(ホントだよ)
あと、一瞬で弾なくなりますね。190連とは、なんだったのか…指きり楽しいれす

本来はM4系フレームのパトリオットほしいなああああ、と思っていたのですが、こちらはM16系でキャリングハンドル固定です。
ところが、これが思ったよりイイ! フィールド内をキャリングハンドルもちながら駆け回ると、機動力が素晴らしい。
俺は風になった。
キャリハン用のレールつけて、光学機器つけようっと。

…どなたか、お金と引き換えに、中身を調整してくださいwwww

いえ、ガンバリマス

これにタクトレ装備で行けば、自転車ちりんちりんでフィールド出没も夢じゃないな!  

Posted by ダイゴロー at 11:05Comments(2)銃器

2013年06月10日

2013年6月9日(日)oasis交流戦


すっかり熱中症にご注意デー!!
カミース着こんでいる人は、涼しそうだったなァ…

埼玉県に最近できたフィールド「oasis」の交流会に参加してきました。
交流会は「定例会よりもシチュエーション戦を盛り込んで、わいわい皆で楽しめるゲーム構成」といった感じでしょうか。
チーム分けからみて合計70名くらい、15名近くが「サバゲーはじめて」という、フィールドコンセプトに合ったメンバーになった気がします。

今回は、好奇心満載の弾丸ゲーマーであるカササギさんとご一緒させていただきました。
しかし、午前中は直射日光と寝不足と慣れないフィールドで、すっかり熱中症間近…リタイアもあるかと思いました。
これからの季節、要注意ですNE!!
午後からは曇りがちになったのが幸いしたのか、えらく快適でした。

■フィールド

こんな感じ…ではない

各種板バリケ、布バリケ、ドラム缶にくわえてクルマ(動く)とクレーン(レールが地面に走っている)、テントなどが設置された「工場ステージ」みたいな感じでしょうか。
FPSにありそうなシチュエーションで僕は好きですセンパイ。
・奥側のセーフティ近くにあるでっかいテントがいろいろ問題。入り口が狭いので、めっちゃ狙い撃ちされるわ兆弾するわ、攻め側は数名でテキトーにテント入り口に撃ちこんでいるだけで、敵を釘付けできます。
反対側にテント側は、抜け出すに抜け出せない有様。あそこは罠だ。
・塹壕が各種あってウヒョーと思いましたが、塹壕のすぐ先にバリケ・・・あれ、射線とおってませんよね。
・本来はバリケとして使ってはいけない車…だが、サバゲーでは別だ。固い。ひたすら固い。なんだあれは。
・バリケ配置の問題なのか、正面から撃ち勝たないといけない場面が多かったように感じました。ガチ正面勝負。
以上、ちょっとしたことを感じました。まあ、全部「連携」で覆せますし、バリケはすぐ移動できるんでフィールドとしても大丈夫だと思いますがな!
ひとまず、テント側(奥)からスタートしたチームが負けることが圧倒的に多かったですね。セーフティ側の手前からはじめたチームが大体勝利してました。たまーーーに例外ありましたけど、有利不利を感じました。

■ゲーム内容
いくつか抜粋
・20分耐久戦
弾がねえ! あとダッシュ疲れた!
5分、10分、15分、20分ちょい前に、フィールド外を平行して車が走行、ミニミから敵味方関係なく弾がめっさ飛んできて楽しかったです。
敵陣地に車が向かったときに、一緒に突撃するのが面白い。
でも、弾がねえ!

・大統領戦

oasisフィールドの専属ミリドルと、その日に参加していたミリドル(適正な言い方がわかりませんが、まあそういうことにしておきます)がそれぞれのチームの大統領になって護衛するゲーム。
テント側不利だな~~って露骨に思った原因がこのゲームでした。
僕は護衛せずに、狩りに行きましたよ。狩られましたけどNE!

・初サバゲー男性&女性VS他男性
接待ゲーム…こういうの好きだぜ。
初サバゲー男性がセミ、女性がフルオート…
変わってうちら経験者はハンドガン限定+ルート限定+走るととまれないという謎縛り
突撃して迎え撃たれればいいんですねわかります。
が、バリケがあってよくわからないことにwwwww
バリケ撤廃して、ひたすら突撃すれば面白くなると思う。多分。多分ね。多分だよ。

■運営・参加者について
運営は、とても丁寧でした。
・スタッフが多い(有志のユーザーもいたのかな? 常時2~4人くらいでゲーム管理していました)
・セーフティの空撃ちは、スタッフから注意がその都度に飛ぶ(最初ちょっと空撃ちあった以外は、まったくなかったような気がします)
・ユーザーもセーフティに戻る際にマガジンを抜くのを徹底・弾抜きもちゃんとやっている感じでした。
・目立つゾンビも揉め事もなく、恐ろしいくらいに問題がなかった日でした。

■ごはん
手作り!
キッチンで作業しているのが見えました。
ミネストローネ風ゴハンで、おかわりも可能。
あと、急遽ちかくの農家の方からの提供なのか、天然きゅうりが登場。1本100円で、水分きゅーっとカラダに注入、かなり体温が落ち着きました。
でっけえなんだあのきゅうり…。あれが埼玉土壌パワーなのか。

■銃
長くなったんで、詳しくは後日にしますが…
3本マガジンついていた中古を持参しました。
家で試射したときは「お、弾でる。弾速もチェック完了~」くらいしかやっていなかったので気づいてなかったんですが…
ローダーで弾いれているときに気づきました。
ノマグにしても、ぜんぜん弾はいらん。なんじゃこりゃ。
…あ、これ、STAR製の30発マガジンじゃないかな!? かな!?
気づいたときはもう遅い。90発で挑んだぜヒャッハー!!!
…とはならず、なぜか偶然にも190連のショートマグを持っていたので、なんとかなったような。そうでもないような。

帰り道で、自宅から6キロくらいしかないことに気づきました。みたことある場所でした。
荷物ほんとに少なくすれば、自転車でちりんちりん出没できるフィールドですわ。
次回も、行ってみようかな~~  

Posted by ダイゴロー at 15:53Comments(5)レポ

2013年06月04日

ぐだっと雑記:Oasis出撃準備中・・・

■参戦予定

埼玉県・川越にできた新フィールド「Oasis」
第一印象として申し訳ないのですが、ミリドル推しだったり女性向けだったりを謳ってフィールドの状況がなかなかわからず、「う~ん?」という思いが強かった。
オープンからしばらく、チラホラとレポートを拝見させていただくと、「あれ、なかなかいいんじゃない?」という印象に変わっていった。
フィールドの整備も進んでいるようですし…
というわけで、6月9日(日)に交流戦に突撃決定!!
(定例会=フラッグ戦などガチ戦闘が中心、交流戦=どうやらシチュエーションゲームなどが主体らしい…)

これで沿線寄りで「BLAM!」「デザートストーム」「Oasis」…西武新宿線、キているんじゃない!?


■というわけで

迷彩効果よりも、動きやすさを重視したほうがよさげなフィールドの予感がする!

今は亡きカイル氏の装備品をちょっと参考に…


…いや、あかん、あかんで…!!
身体がだらしないので、ピッタリ気味のアンダーウェアはあかん!
それもチェストリグ使うから、乳首ビンビン露出やで!
…ポロシャツでお願いします…。

下半身は、砂っぽいところで迷彩効果ありそうな3Cデザートかデジタルマーパットで…あとキャップかぶっておしまい。
こんなもんでしょう、最高気温26度なんて…


■試射

部屋の中で撃ちこんでも、せいぜい5メートルレンジ…
うちにある銃は、果たして「何メートルが有効射程なのか」という問題を抱えております。
特に「新しい銃」をお迎えしたときですね。
というわけで、まだ動作確認はしたけれども「性能サッパリー」なやつらを1挺ずつ連行する!

まあ、15メートル飛べば戦える。きっと戦える。
こういう実戦=測定みたいな方程式で、大丈夫だろうか。
シューティングレンジいいなあ…

※なぜかタグを「コスタ氏」にしていた…なぜだ…?
クリス・コスタと混ざったから…?
ラリっているから…?
正解はCMの後で。
  

Posted by ダイゴロー at 14:54Comments(7)雑記